■貧困のドン底から「インディアンマーケット」での受賞、一躍人気作家となりアメリカンドリームを叶えた『Lyndon Tsosie Stamp work Triangle Bangle』です。
「マッキー・プラテロ」を尊敬して止まない彼の作風はどこかマッキーを感じさせる。
“クラシック・リバイバル”といわれる、古典的なアイテムを古典的な手法で造り出すスタイル。
スタンプ、釘、ハンマー、インゴットとシンプルな道具と素材、彫金のテクニックを駆使して、大胆でありながら繊細な作品。
ジュエリーは、指、腕、肌が綺麗に見えるというのは大切な要素であり、また、その着け心地の良さも重要であり、彼の作品はそんな所もよく考えられている。
マッキーが好んで作る「バグデザイン(虫のモチーフ)」作品が多いのもリンドンの特徴のひとつ。
こちらのバングルはシンプルなトライアングル、1850年頃からあるナバホ伝統的なスタイル。
両面に打たれたスタンプもナバホに古来からあるシンボル「Rattlesnake jaw(ガラガラヘビの顎)=強さの象徴」が連続で打たれている……かと思いきや!途中に三角のスタンプが!!
「Thunderbird truck(サンダーバードの足跡)=明るく幸せな未来の象徴」、スタンプの終わりに「Leaf(葉)=豊かな財産の象徴」
そして「LYNDON」
ホールマークもデザインの一部として組み込まれている!
「力強く生きて、素敵な未来をつかもう」と彼からのメッセージ。
彼のクリエイティブなアイデア、意外性ある演出である。
この作品で私が一番目を引いたのは、手に取らないと分かりづらいがバングル全体から感じる雰囲気……
前述した彼の作風、“大胆と繊細”、それは重厚さ、スタンプワーク、シルバーの鏡面仕上げであり、バングルの開口部に向けてのエンドのラインや厚みが絶妙であること。
それは“シノギ、平打ち、甲丸……”といった形が混じり会ったリンドン独特なエンド形状。
ジュエリーに大切な「美しさと装着感の良さを兼ね備え、シンプルだからこそ普遍的であり、使い手に優しいバングル」といえる作品です。
■サイズなど/内周約150㎜、幅約8㎜~10㎜、厚さ約2㎜~5㎜。以下現状寸法(開閉により変化)~内直径縦約49㎜×横約66㎜。開口部約32㎜。作者ホールマーク(表、デザイン化)刻印アリ。
| 商品の状態 | 傷や汚れあり |
|---|---|
| ブランド | インディアンジュエリー |
| カラー | ホワイト系/グレイ系/ブラウン系 |










オススメ度 4.3点
現在、34件のレビューが投稿されています。