コールポートの1891年〜1919年と推測される鳥絵のティーカップです
(バックスタンプより。お写真最後から3枚目を御参照ください)
鳥絵はエキゾチックバード(空想上の色とりどりの鳥)です。
エキゾチックバードはセーブルやマイセンでは1700年前半より描かれており、コールポートの絵師ジョン・ランドールはこれを真似て1845年頃にはそっくりなエキゾチックバードを鮮やかな色彩でよみがえらせていたそうです。(コールポートの経営者が高いお金を出してセーブルの陶器を購入し、ジョンランドールに見せて「これが本物のセーブルだ。この作品のような素晴らしい絵付けを描くように」と申し付けた所、ランドールは「この陶器は、昔自分が描いた作品そのものです。」と返事した逸話が残されております。)
しかし鉱物学者でもあったジョン・ランドールは1860年頃には写実的な鳥絵を描くようになり、そちらも息をのむような素晴らしい絵付だそうですが、私はまだ作品に出会えておりません。
私は鳥絵の絵付けのカップを収集しておりますが、コールポートの鳥絵の絵付けはなかなか出会えません。珍しいと思います。
この絵付けは鳥の発色も美しく、鳥も不恰好では無く中々良いと思います。
お写真最後の2枚は、海外で売買されていたジョン・ランドール絵付けと称されているエキゾチックバードです。
カップのバックスタンプの所、ソーサーには細かな貫入(釉薬のひび割れ)が見てとれます。イギリス陶器には致し方ないところでは有りますが、この様なエキゾチックバードのカップは珍しいので、そちらを重要視して下さる方に引き継いで頂けますと嬉しく思います。
私が購入した辺りの金額で出品致します。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
#コールポート
#アンティーク
#カップ&ソーサー
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり","subname":"目につく傷や汚れがある |
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